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2015.01.11 FISワールドカップ2015 in 札幌


2015年1月11日、FISスキージャンプ・ワールドカップレディース2015札幌大会の2日目(第3戦)、沙羅選手の応援に行って参りました。
前日の第2戦では1回目に97メートル、2回目に98メートルとK点越え(K点90メートル)の大ジャンプを披露し、今期ワールドカップ初優勝を手にした沙羅選手。同競技場で行われる第3戦にも期待が高まります。
晴天には恵まれたものの、強風が吹き荒ぶ、選手にとっては厳しい状況下でトライアル、そして本戦が開始されました。
選手は皆一様に風に苦しめられ、思ったように飛距離を伸ばせません。中でも沙羅選手がスターティングゲートに腰掛けた際は一層強い風が吹きつけ、複数回にわたってスターティングゲートから退く場面も。このような悪条件も重なり、沙羅選手の1回目のジャンプは87メートルで、7位につけます。
1回目の競技を終えた辺りからますます強まる風。更には場内を重たい雪雲がすっぽりと包みこむ中、2回目の競技が開始されました。
止む気配の無い風雪の中、沙羅選手がスターティングゲートに向かうと、競技場内に声援とけたたましいスティックバルーンの音が響き渡り、競技場の熱はこの日最高潮に達しました。
多くの応援を受け、ゲートに腰をかける沙羅選手。その様子を見て、競技場に一瞬の静寂が訪れる中、沙羅選手がスタート。97メートルの大ジャンプに加え、テレマークもしっかりと入り、見事逆転優勝を飾りました!観客の皆さんも笑顔、そして思わずガッツポーズ!これで沙羅選手は今期ワールドカップの通算成績を3戦2勝まで伸ばしました。沙羅選手、昨年に引き続き地元札幌での2連勝おめでとうございます!

大空に舞う沙羅選手
テレマーク姿勢
たくさんの声援に笑顔で応える沙羅選手