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2026.08.27

クラレ倉敷事業所『小鳥の森』が「自然共生サイト」の認定を取得

 株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、社長:川原 仁)は、倉敷事業所(岡山県倉敷市玉島乙島、事業所長:小橋 俊文)内に整備された『小鳥の森』が、環境省の「自然共生サイト」に認定されました。2026年8月24日には、同事業所にて認定証の授与が行われました。

認定証授与式の様子(左:株式会社クラレ 倉敷事業所長 小橋 俊文 右:環境省 中国四国環境局長 木野 修宏)
『小鳥の森』 全景
鳥類の解説ボード

認定対象区域の概要

名 称:

クラレ倉敷事業所 『小鳥の森』

所在地:

岡山県倉敷市玉島乙島7471

面 積:

約8,900 ㎡

概 要:

事業所内における緑地

※倉敷事業所(倉敷市玉島乙島)は、江戸時代に埋め立て造成された水島臨海工業地帯に位置しています。『小鳥の森』が整備された時期(1964年~1966年)以降、事業所内の生産施設の改修や建て替えが行われる中でも緑地を保全し続けており、現在も散策路や同地に飛来する鳥類の解説板が設置されています。

自然共生サイトについて

 ネイチャーポジティブ実現に向けた取組として、地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に関する法律に基づき、企業の森や里地里山、都市の緑地などにおいて、生物多様性の保全が図られている区域を国が認定する制度で、国が認定した区域を「自然共生サイト」と呼ぶ。
 2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする国際的な目標「30 by 30」の実現に向けた重要な施策の一つとして推進されています。

評価されたポイント

生物多様性を維持する活動において、下記の価値が認められました。
・生態系サービス提供の場であって、在来種を中心とした多様な動植物種からなる健全な生態系が存する場としての価値
・希少な動植物種が生息生育している場あるいは生息生育している可能性が高い場としての価値
・越冬、休息、繁殖、採餌、移動(渡り)など、動物の生活史にとって重要な場としての価値