「第21回クラリーノ美脚大賞」授賞式を開催
幅広い世代の健康的で美しい「美脚」を称え、当社が後援する「第21回クラリーノ美脚大賞」の授賞式(主催:クラリーノ美脚大賞実行委員会)が10月6 日(月)にウェスティンホテル東京(東京都目黒区)で開催されました。
本年度の受賞者は、中島瑠菜さん(ティーン部門)、髙橋ひかるさん(20代部門)、仲里依紗さん(30代部門)、米倉涼子さん(オーバーフォーティ部門)の4名でした。受賞された方々には、人工皮革〈クラリーノ®〉の生地を使った靴が贈られました。体調不良のため授賞式を欠席された米倉涼子さんからはコメントが寄せられました。
当社が開発した〈クラリーノ〉は、しなやかで柔らかい特性を持ち、フィット感やファッション性、機能性に優れており、靴擦れしにくい素材として各種シューズに活用されています。さらに、ランドセル、ボールをはじめとしたスポーツギア、手袋、バッグ、インテリアなど、ラグジュアリー向けを含む幅広い用途にも使用されています。
受賞された方々からのコメント
中島瑠菜さん
ヒールが10㎝ありますが、とても履きやすく安定して立っていられます。好きな黒色を選ばせていただき、素敵な靴に仕上がってとてもうれしいです。誕生日が近く、少し早めのプレゼントをいただいたようで幸せな気持ちです。
髙橋ひかるさん
2019年にティーン部門で受賞させていただきましたが、授賞式に参加できず、すごく残念に思っていました。20代部門で新たにこの賞をいただくことができて大変うれしく思います。スエードタイプのライトパープルは、実際にはいてみるとより肌になじみ、可憐でありながらどこか芯のある感じがする、自分の気持ちを上げてくれるお気に入りのカラーです。脚に自信を持てるのは、母の教育があってこそだと思うので、母にも感謝を伝えたいです。
仲里依紗さん
このエナメルタイプのピンクは一目で気に入り5秒で決まりました。この靴を履き、すごく気分が上がっています。まさか自分が受賞できるとは思ってなかったので本当にびっくりしました。毎年チェックしている憧れの美脚大賞をいただけて本当にうれしかったです。
米倉涼子さん
オーバーフォーティ―部門にご選出いただき心より感謝申し上げます。本日は授賞式への出席がかなわず大変残念に思っています。今回このようにご評価いただきましたことを光栄に思います。これからも自身の体と向き合いながら、日々の小さなケアの積み重ねを大事にしてまいりたいと存じます。
第21回クラリーノ美脚大賞受賞者プロフィール
ティーン部門
●中島瑠菜さん
2006年10月10日生まれ。(18歳)熊本県出身。
2021年「松竹JAPANGPGIRLSCONTESTSupportedbyBookLive」にてグランプリを受賞しデビュー。「なのに、千輝くんが甘すぎる。」で映画初出演を果たし、今年公開の映画「蔵のある街」では主演の一人を務めた。映画「新幹線大爆破」、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」など話題作に出演し、映画・ドラマ・CMと幅広く活躍しているほか、雑誌「Seventeen」の専属モデルとしても活動。山田洋二監督の映画「TOKYOタクシー」の公開を控える。(11月21日公開)
20代部門
●髙橋ひかるさん
2001年9月22日生まれ。(24歳)滋賀県出身。
2014年「第14回全日本国民的美少女コンテスト」にてグランプリを受賞。2016年、映画「人生の約束」にて俳優デビューし、翌年にNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」にてドラマ初出演。近年の出演作として、ドラマ「リビングの松永さん」(CX)、「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS)、映画「赤羽骨子のボディーガード」などがある。また、「スクール革命!」(NTV)などのバラエティ番組への出演や、雑誌「Oggi」の専属モデルなど、幅広く活躍している。「クラリーノ美脚大賞」では、2019年の第17回に「ティーン部門」を受賞。
30代部門
●仲里依紗さん
1989年10月18日生まれ。(35歳)長崎県出身。
俳優として幅広い役柄を演じる演技力で評価されている他、モデルとしても活躍。近年の主な出演ドラマに、「大奥」(NHK)、「離婚しようよ」(Netflix)、「不適切にもほどがある!」(TBS)がある。2024年のNHK連続テレビ小説「おむすび」では、平成時代を生きるヒロインの姉役として出演。時代を象徴するキーパーソンとして物語の主軸を担った。また、YouTubeチャンネル(2020年4月開設)やインスタグラムでは、家族との私生活が垣間見える投稿やファッショニスタとして人気を集めている。
オーバーフォーティ部門
●米倉涼子さん
1975年8月1日生まれ。(50歳)神奈川県出身。
1993年よりファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活動し、1999年に俳優デビュー。2004年に主演ドラマ「松本清張・黒革の手帖」(EX)で注目を集め、大ヒットドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(EX)で国民的人気を確立した。2012年にはブロードウェイ・ミュージカル「CHICAGO」で、主人公ロキシー役を演じ、これまでに計3度ニューヨーク・ブロードウェイ公演に出演。映像作品に加え舞台にも精力的に挑戦を続けている。「クラリーノ美脚大賞」では、2011年の第9回に「30代部門」を受賞。