歴史
“他人(ひと)のやれないことをやる”を体現するイノベーションの旗艦として。
くらしき・つくば両研究センターの起源は、1968年に創業の地・岡山県倉敷市に設立された中央研究所にさかのぼります。“世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる”という当社の使命を体現するイノベーションの中核として、研究開発本部はいくつもの挑戦から様々な新素材を生み出してきました。その挑戦の精神は、現在の研究員にも受け継がれています。
製品はじめて物語
クラレグループの製品には、独自開発の歴史の中で培った技術に支えられる世界トップ製品が数多くあります。こうした製品の開発には、クラレの理念追求型の開発思想や独創性の高い技術力が不可欠でした。
クラレグループにおける新規事業開発に関する理念や創業期の苦難など、エピソードをご紹介します。